惚れた病に薬なし。

エンタメ大好き女が書き留める備忘録。

推しの新曲が優秀すぎる件について。 - Nissy / Say Yes

こんばんは、ねこうさです。

4月30日にNissyの新曲「Say Yes」が配信されました!

youtu.be

 

推しのことになると語彙力皆無になるタイプのオタクなので、毎回この言葉しか出てこないのですが、「(今回も)最高!!!!!!!!!」。

 

コンセプト写真やジャケットが公開された時、バラードかなと思ったんです。背景が森っぽいから。(?)

この背景から、今回のダンスナンバーを思いつくほどの想像力は私にはありませんでした。

そのため、28日のラジオでの初解禁で結構な衝撃を受けました。Nissy曲史上一番の衝撃だったかもしれません。

 

MV公開直前のインスタライブで、前作「Get You Back」とひとつだけ共通点があると言っていましたが、私は考察や謎解きなどその類のものが苦手なので、そう言うのがお好きな方たちにお任せします(笑)

 

(「Get You Back」から)第二章というわけではないけど、『一度きりの人生だから色んなものに挑戦したい』と言う想いから始まった。」と言っていたにっしー。

確かに、前作からイメージ変えてきたな?と思ったんです。

それまでのNissyの楽曲はリスナーも曲の世界に引き込んで完成されるイメージ。歌詞も意味がストレートに伝わりやすい言葉で綴られていて、時々台詞っぽい歌詞もあって、ドラマや映画のような曲。

それが前作からは既に完成されたものをバーン!と魅せてくれている印象です。そこにリスナーが入り混む隙がないんです。(とっても良い意味)

ライブで例えるなら、以前の曲はファンのコーレスや一緒に振りを踊って楽しむ曲達で、今年の2曲はファンはそのパフォーマンスに見入るしかない、みたいな。

個人的には、こういう曲が好きなので、また好きな曲が増えました。

今回の曲ではラップパートが特に好きです。AAAではよくラップに合わせて声を入れていましたが、こうやってソロで聴けるのは嬉しい。

MVでもこのパート(2:30~)の部分が一番好きです。顔や口元は笑っているのに恐怖を感じる。狂気染みてる感じ、最高!!!!

 

ダンスは、前作同様s**t kingzのkazukiさんと、RIEHATAさん。2人のコレオグラファーが一緒に1つの曲のダンスを作るのは珍しいみたいです。

以前からNissyに携わってくれているkazukiさんと、世界で活躍されているRIEHATAさんの共作って強すぎませんか?第二章(仮)にぴったりの布陣。

前作「Get You Back」のMV初公開の時、ダンスを見て『なんかK-POPぽい?』と思いました。BTSにどハマり中の私の錯覚かとも思っていたので、RIEHATAさんが関わっていると知って、とっても嬉しかったんです。

RIEHATAさんと言えば、BTSの「MIC Drop」や「IDOL」など、特にダンスが好きな曲のダンスを作られたお方。その方が今度は大好きなNissyの楽曲に携わってくれたんですよ。夢かよ…。

今回もとってもかっこいいダンスをありがとうございますm(_ _)m

 

昨日配信のMVのラストにダンスバージョンの公開予告もありました。前作同様、色んなバージョンのMVが見られるのは嬉しいですね。

 

にっしーは「自分が作りたいもの、やりたいこと」と言いながら、それがファンが望んでいるものに近いものを作ってくれるのがすごい。たまたま感性が似てるだけ?(笑)

 

「Get You Back」も「Say Yes」も早くライブで生のパフォーマンスが見たいです。

Nissyのライブは本当にエンターテインメントなんです。めちゃくちゃ満足度が高い。

最後にやったツアーからもう2年経ちました。早い…。コロナがなければ、例年のように冬から春にかけてツアーがあったのでしょうか。発表されないまま延期や中止になった企画もあるのでしょうか。コロナ絶許。

 

それでも昨年配信の「僕にできること」の歌詞の通り、ファンに寄り添い、笑顔をくれるNissyが大好きだと改めて思いました。

最高の"愛しい"歌をありがとうー!!!

 

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