惚れた病に薬なし。

エンタメ大好き女が書き留める備忘録。

真冬の札幌・小樽へ行く女3人旅、その4。

こんにちは、ねこうさです。

2023年1月28日(土)~30日(日)に北海道に行ってきました。今回はその旅行記その4です。1年以上前の内容になるため前回同様に情報が古いところもあるかもしれません。ご了承ください。

前回はこちら。

xoxoxoxo.hatenablog.com

若鶏時代なると本店で「若鶏の半身揚げ」、そしてルタオパトスで「ふわとろスフレフロマージュ」を食べた私達。さすがにもう食事は十分。

膨れたお腹を抱えて来た道を戻りながら、小樽と言えばの場所へ向かった。

運河が青のイルミネーションで彩られる「青の運河」開催期間中だった。

この時近くにあった気温計では-8度と表示されていた。1年で最も寒いと言われる1月の夜、しかも水辺。人生で経験した中で一番寒い気温だった。(当時)

運河に沿いを歩いた後、運河にかかる橋を渡ってレンガ倉庫が並ぶ通りを歩いていると、気になるお店を見つけた。

雪も相まって秘密基地感がすごい。

「小樽ビール」と書かれたのぼり旗と、中が全く見えない扉に惹かれて私達はその扉を開けた。

中はビールの醸造所とビアパブだった。ディズニーランドのウエスタンランドのような雰囲気に一目で気に入った。

ビアパブの1階席は順番待ちがいるほど人気だったため、私達はセルフサービスの2階席へ向かった。

吹き抜けで眺めが良い。

私はチェリーサイダー。(手前)

この時、と言うか私達が帰るまで約1時間ほど2階には誰も来なかった。写真を撮りたい人や食事はせずにドリンクを飲むだけなら2階席がおすすめ。

レトロなコースターが可愛すぎる。

ほろ酔い気分になった私達はホテルへ戻り、1日目を終えた。

 

次回、「小樽で朝活!」。お楽しみに。