惚れた病に薬なし。

エンタメ大好き女が書き留める備忘録。

真冬の札幌・小樽へ行く女3人旅、その5。

こんにちは、ねこうさです。

2023年1月28日(土)~30日(日)に北海道に行ってきました。今回はその旅行記その5です。1年以上前、もうすぐ2年前の内容になるため前回同様に情報が古いところもあるかもしれません。ご了承ください。

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札幌・小樽旅行2日目。昨夜は比較的早めに就寝したため、6時に起床。空はまだ暗い。

7時に朝食を食べに行く予定で各々身支度を整える。

洗面台が2つ、そしてバストイレ別だったおかげでかなりスムーズに準備できた。

この日泊まった「グリッズプレミアムホテル小樽」のデラックスファミリータイプは洗面台が2つあり、バストイレも別。そのおかげでシャワーを浴びる者、メイクをする者、ヘアセットする者と3人いてもかなりスムーズに準備できた。

朝食は1階のレストラン。混雑しそうな7時頃でも並ぶことなく席に案内された。

朝食定番のメニューからご当地グルメのザンギやあんかけ焼きそば、スイーツなどもあった。

おかずメニューももちろん美味しかったのだが、私達が一番感動したのが白ご飯。

私が一口食べて「白ご飯、めっちゃ美味しくない?」と言うと、他の2人も「やっぱりそうだよね??!!」と賛同してくれた。未だにあの白ご飯の感動を忘れられない。

 

感動の朝ごはんの後、ホテルのチェックアウトまでまだまだ時間があるので、前日行けなかったお店に行くべく、小樽運河の方へ向かった。

晴天なり。

ホテルを出て約30分(歩きにくい雪道でなければ&たくさんの寄り道をしなければ15分)、目的地「北一硝子三号館」に着いた。

北一硝子 三号館・北一ホール

ガラス製品を販売しているショップや製作体験が出来る工房、そしてランプが灯る幻想的なカフェ「北一ホール」がある。

中でも、北一ホールはインスタでも話題。時間帯によってはかなり待つこともあると聞いていたので、朝イチの入店を試みた。

私達が到着した時には先客は2組ほどでガラガラ。席も選び放題だった。

朝でも夜のような雰囲気。

朝食後のデザートとして私はハスカップのパフェを注文。ハスカップのアイスとソフトクリームにハスカップソースがかかっている、ハスカップ好きにはたまらないパフェ。

北一ホールには1時間ほど滞在。その間も満席になることなく、かなり余裕があった。やはり朝イチが正解!

 

ホテルに戻ってチェックアウトのため荷物をまとめる。

お世話になった部屋に別れを告げ、私達は札幌へと向かった。

 

次回、「二条市場で海鮮丼!」。お楽しみに。