こんにちは、ねこうさです。
2023年1月28日(土)~30日(日)に北海道に行ってきました。今回はその旅行記その3です。1年以上前の内容になるため前回同様に情報が古いところもあるかもしれません。ご了承ください。
前回はこちら。
旅行1日目の昼ご飯に、若鶏時代なると本店で小樽のソウルフード・若鶏の半身揚げを食べて満腹になった私達。夜ご飯にはお寿司を食べる予定だったが、想定以上の満腹度合いで夜までに消化できる気がしない。
緊急夕食会議を開いてこの後の計画を立て直し、新たに決めた次の目的地まで歩いて向かいつつ、少しでもお腹を空かすことにした。
小樽運河近くの小樽堺町通りに着くと、人通りも多くどこのお店も混雑していた。そして、店先に雪だるまを作っているお店がたくさんあった。
私達の次の目的地はこの小樽堺町通りにあった。北海道の定番土産として有名なルタオのカフェ「ルタオパトス」だ。
「せっかく小樽に行くのにルタオを食べずに帰るなんて絶対にありえない!」と友人共々満場一致で決まったルタオパトス。カフェ併設の店舗は他にもあるが、ルタオパトスに選んだのはパトス限定メニューが食べたかったから。
店に向かうと整理券が配られていた。整理券を貰ってから45分ほど待ったが、1階で販売されているお土産を物色したりなどして過ごしたらあっという間だった。
鶏肉でお腹が膨れていた私達にはありがたい消化タイムになった。
ルタオパトスのカフェは1人ワンオーダー制。美味しそうなメニューを目にした私達は「甘いものは別腹!」を合言葉に、全員がドリンクとスイーツを1つずつ注文した。
スイーツは一番の目当てだったルタオパトス限定メニューのふわとろフロマージュスフレ。
私達は苺がたっぷり使われたいちごづくしと、季節限定のあんミルクを注文した。
ふわとろフロマージュスフレは体験型スイーツ。それぞれ別添えのクリームとソースをかけ、つまようじで模様を描いたら、スフレの周りにあるフィルムを外す。するとクリームがとろっと流れ出て完成!
そしてさらにいちごパフェも届いて、注文したメニューが出揃った。
フロマージュスフレはふわっふわで美味しかった。またこれを食べるために小樽に来ようと再訪を誓った。
次回、「極寒の小樽運河!」お楽しみに。