2年前、親知らずを抜いた。
親知らずの存在も知らず、歯が痛いので歯医者に行ったら、痛みの原因は親知らずだった。
しかも2本あると言う。
歯医者は言った。
「今日バッシしますか?」
バッシ…?はて?
でもこの歯医者の腕を信頼しているので、「お願いします。」と答えた。
誘導されるまま、歯のレントゲンを取り、麻酔。
「なんて大掛かりなんだろう…。何されるんだろう。」
口を開けたまま、突然始まる工事。
ここでようやく、バッシ=抜歯であることに気が付いた。
時既に遅し。
親知らずは抜かれ、抜歯完了。
抜歯という言葉を知らなかったおかげで、怖いもの知らずで挑めた抜歯経験だった。
(翌週もう1本の親知らずを抜きました。痛かった。)
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