惚れた病に薬なし。

エンタメ大好き女が書き留める備忘録。

スパイダーマンは1人じゃない。

スパイダーマン:スパイダーバースを見てきました。

「舞台挨拶、私得なメンツー!」と軽々しく申し込んだチケットが当たりました。

私のスパイダーマンに関する知識はゼロに等しく、USJのアトラクションに乗ったことがある程度のニワカにもなれない人間です。

感想は、一言。

めっっっっっちゃ面白かった!!!!!


まず、今回の映画も実写だと思ってたんで、アニメが始まってびっくり(笑)
そして冒頭で簡潔にスパイダーマンのこれまでを話してくれるので、このスパイダーバースで必要な知識は得られる。知識ゼロの私にも優しい。

今回の主人公はスパイダーマンとして知られるピーターパーカーではなく、マイルス・モラレスという少年。どこか頼りない男の子。

この役の吹き替えが小野賢章くんなんですよ!!賢章くんのこういう少年役最高なんですよ!!少年の成長ストーリーには賢章くんが最適なんですよ!(持論)


今回の映画はスパイダーマンがいっぱい出てくるんです。
いっぱい出てくるとなると、好みなキャラクターを見つけて推しを作ってしまうのがオタクの性分。

私の推しはスパイダーウーマンのグウェンちゃん(CV悠木碧ちゃん)です。

強気な女の子最高!!!!!強めなCV碧ちゃん最高!!!
出てきた瞬間一目惚れでした。

マイルスのような男の子キャラもいる中で、女の子キャラを好きになるのは、小さい頃セーラームーンに憧れていたのと同じなのかもしれません。

色んなスパイダーマンが出るこの作品を通して、老若男女誰でもスパイダーマン=ヒーローになれる、と改めて教えられました。


ありがとう、スパイダーマン


次は4DXで見たいなと思ったけど、14日で終わりの劇場が多いですね…(T_T)残念。

スパイダーマン:スパイダーバース (吹替版)

スパイダーマン:スパイダーバース (吹替版)

  • 発売日: 2019/05/13
  • メディア: Prime Video