ザ・ジレンマファンの皆さんこんばんは、ねこうさです。
Netflixにて配信中の「ザ・ジレンマ ～もうガマンできない？！ラテンアメリカ編（原題：Brincando com Fogo:America Latina）」。
9月30日(水)に全エピソード配信されました！
www.netflix.com最初に配信されたEP3までの感想は以前書いたので、今回はEP4以降の感想を。
※以下、ネタバレ注意
EP3ではほとんどのメンバーがフリー状態だったけど、最後にはロチョとダイアナ以外はカップルになりました。やっぱり途中参加は難しいのかな？（笑）
EP3で距離を置き始めたカロリーナとイスラエル。イスラエルは途中参加のダイアナ、ラナのスパイとして参加したジェシカからデート相手に選ばれるなんて、モテモテやん。
イスラエルがジェシカとのデート中、カロリーナが話し相手になってくれていたニコに対して「何人男がいても女子はイスラエルを選ぶわ」と言っていましたが、その言葉がイスラエルのモテっぷりを上手く表してる。
独占欲が強かったカロリーナも一人の相手に絞り切れなかったイスラエルもそれぞれ内面的に成長し、よりを戻しましたね。良かった良かった。
最終話EP8では2人でスイートルームに1泊したものの、ルール違反せずに過ごし、減額された賞金の内、4万ドルを取り戻す。倍になる賭けはプレッシャー大きすぎよ（笑）
今シーズンで最初にスイートルームの権利を得たのはリリアンとホエル。スタート当初からホエルはリリアンにアタックしてましたね。この2人なら大丈夫なんでは？と思ったけど、ダメでした（笑）1万8000ドル、日本円で約200万の減額( •﹏• ;)
リリアンとホエル以上に一晩でお金を使い果たしたのは、スタート当初からずっとカップルだったニコとフロル。
ずっとルール違反が多かった2人もEP6でスイートルームへ。メンバー（と視聴者）の予想通り、ルール違反の連続で一晩で2万1000ドルの減額。賞金全体の20%、日本円にして約230万。そりゃみんなあんな顔するｗｗ
今シーズンのモテ男がイスラエルなら、モテ女はザイラかな。
途中参加のロチョ、ラナのスパイとして参加したクロヴィスの2人からデート相手に選ばれながらも、最後にはスタート時から好印象だったニックとカップルに。
クロヴィスはスパイの正体を明かされた時点でリトリートを去れば賞金が獲得できたのに、その権利を放棄し、ザイラとの絆を深めるため残留するも、ザイラから友達でいようと言われ、クロヴィスは自らリトリートを去りました。惜しいことしたなぁ（笑）
ダイアナ、ロチョは誰かとカップルになることはありませんでしたが、ダイアナは多くのメンバーの相談役、ロチョは賞金を守る会計役でしたね（笑）
減額される度に頭を抱え、「このお金で村が買えるんだぞ」と賞金の価値を教えていたロチョ。途中からロチョのリアクションが一番の楽しみになってたｗ
そして、気になる賞金の行方。最終的な賞金は8万ドル、約890万円。
これまで様々な方法で優勝者を決めてきましたが、今回は各メンバーの成長具合によって金額は異なるものの、最後まで残った10人全員に分配されました。良かった良かった( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
今シーズンのザ・ジレンマも楽しかった！次はどこの国かなᐠ( ᐛ )ᐟ
