【ネトフリのすすめ】5ファースト・デート - Dating Around -
こんばんは、ねこうさです。
今回紹介する番組はNetflixオリジナル番組「5ファースト・デート(原題:Dating Around)」。
5ファースト・デート | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
5ファースト・デート: ブラジル編 | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

5ファースト・デートとは
各エピソードの主人公が5人とブラインドデートをして、その中からもう一度デートをしたい相手を見つける恋愛リアリティー番組。
現在はアメリカ編のSeason1、Season2と、ブラジル編が配信中。
ブラインドデートとは
恋愛に疎い私はこの番組で初めて"ブラインドデート"というワードを知りました。
ブラインドデート(blind date)とは、友人の紹介などを通じて、知らない相手とデートをする行為。1対1のデートを行うという点で、合コン・カップリングパーティーやグループ交際と異なる。
お見合いに近い形態だが、必ずしもお見合いのように真剣な交際・結婚を前提とした接触行為であるわけではない。
(引用:wikipedia)
なるほど…。お見合いより気軽で、仲人抜きの2人っきりでデート。この番組では知人ではなく、番組の紹介と言ったところでしょうか(笑)
視聴を終えて
海外が舞台の番組のため「エンタメとして楽しむか!」と思って見始めましたが、共感するポイント、勉強になるポイントがたくさんありました。
デートはディナーをするレストランの前で待ち合わせするところから始まります。本人たちは面識がないため、違う人をデート相手だと間違えて声かけてしまう。あるある(笑)
目一杯のお洒落をして、緊張しながら相手を待っている姿が微笑ましい。
相手が現れると、握手からのハグ。そして必ず相手を褒める。「綺麗だね!」「かっこいいね!」「素敵な服だね!」とか。こう言うのは慣れなんでしょうね。相手を褒めなきゃ!と思っていると言葉に詰まり、言わされてる感が出ちゃいそうです(笑)他人の素敵なところを見つけてそれを伝える。男女間だけでなく、他人と良好な関係を築く第一歩になりそう。
合流した二人は店に入り、席の準備ができるまでカウンターで食前酒を楽しむ。
ここで何を頼むのかも相手を知るポイントの一つなのかもしれない。お酒に強いか弱いか、どんなお酒が好きなのか。
私はお酒に弱いし、そもそもメニューを見てもどんなお酒か分からないので選ぶのに時間がかかりそうだな…。
会話は住んでいる場所、仕事、趣味など、自己紹介のような軽い話から始まる。
家が近いだとか、趣味が同じだとか共通点があると距離が一気に縮まりますね。
食前酒を楽しんだ後は席に案内され、ディナー。
メニュー選びも、どんな食べ物が好き?何が嫌い?シェアする?などなど、ここも相手を知るポイント。
特にシェアするか否かは重要かも。後から「それちょっと一口ちょうだい」って言われて嫌な人もいますし、同じものを頼んだ後に「どうせならシェアして、違うもの頼めば良かったね(笑)」なんて人もいました。
食事が進み、次第にカウンターでの会話よりも少し踏み入った、過去の恋愛、好きなタイプ、人生観、恋愛観の話で盛り上がる。
互いを知るために質問し合う中で、海外っぽいなと思ったのは「どうしてこの街に住んでるの?」という質問。多くのエピソードで出てきました。
アメリカ編はSeason1がニューヨーク、Season2がニューオーリンズ、ブラジル編ではサンパウロが舞台。生まれも育ちもその土地だと言う地元の人、夢や憧れを抱いて来た人、その街の雰囲気が好きで住んでいる人。様々な目的、理由で住んでいる人がいましたが、共通していたのはその街に愛着を持っていて、自分なりの意思を持ってその街に住んでいるのだと感じました。
そしてその流れで、ルーツや宗教の話になります。色んな人種が暮らしている国ならではの流れだなと思いました。
「何かチャリティーやってる?」と言う質問も海外らしいと思ったポイント。日本でそんなこと聞かれたことある?私はない。(笑)海外ドラマで「誰々のママは○個のチャリティー団体を支援してるよ!」なんて台詞をよく聞いていたけど、恋愛リアリティー番組でも耳にするとは。それぐらいチャリティーは自然なことなんでしょう。
恋愛観についての会話でも共感するポイント、興味深いポイントがたくさんありました。
アメリカ編Season2 Episode 4の主人公・ヘザーは「なぜ独身なの?」と聞かれるのが嫌い。
「だってこういう意味もあるでしょ。"何故結婚しない?"、"子供を作らない?"、"どこか悪いの?"。でも私は言いたい。"大丈夫、今の暮らしが気に入ってるの。"。大事なのは自分らしさよ。」
わ!か!る!!!!
そして、それを聞いたデート相手のローレンスの答え。
「それ、俺が目指していることと同じ。俺は自分自身をきっちりさせてからパートナーを手に入れたい。だから俺の理想は、対等にいられる人なんだ。寄りかかってくるタイプじゃなくて。」
わ!か!る!!!(再)
こう言う考えは人それぞれだと思いますが、相手に求めるものが同じであることは大事なポイントだと思います。自分は結婚しても働きたいけど、相手は専業主婦になってほしいとか、その逆とか。
ディナー後はそのまま2軒目に向かうか、もしくはディナーで終わるか。ディナー中の会話で、この人とは合わないなと思ったら2軒目はないですよね(笑)
2軒目のバーでは1軒目よりも、より深い話で相手を知っていく。
キスするほど盛り上がる人達もいれば、意見の食い違いでヒートアップして喧嘩別れする人達も。
ここで大体「今回はこの人が選ばれそうだな」と言うのが分かる。それはそのエピソードの主人公が一番楽しそうに話している相手。主人公は相性ぴったり!と思っているのにデート相手が「なんか違うな…。」と真逆の反応をしている時もありますが(笑)
それでも結局2度目のデートに選ばれているのは、話が合って一緒にいて楽しい人なんだと思います。勉強になりました。
今回は一人で見ましたが、友達とあーだこーだ言いながら見るのも楽しそうです。恋愛観や人生観は人それぞれ違います。私的にナシな意見も、誰かにとってはアリかもしれない。だからこそ、色んな人に出会って、自分に合う人を見つける。恋愛の楽しさと難しさが分かる番組でした。